2014年07月30日
年に一度の大祭り
今回もル・ピュイ(ル・ピュイ・アン・ヴレイの略称です)の話の続きです。
たまたま滞在期間中に年に一度の大祭りとが重なり
これまた貴重なものを見ることができました
祭りで一番盛り上がる日は、レストランの仲間で夜中まで飲み明かすのが恒例なようで
一人750mlの瓶を一本開けたんじゃないかってくらいの量の
「Hypocras:イポキュラス」という甘めのハーブかなんかが効いた特産品のお酒を飲んでました。
これが、なかなか美味しくて、パリに戻る際に一本買って
りんごをこいつで煮込んでタルトにみたりしたんですが、めっちゃ美味しかった☆
話をもどして、若干飲み過ぎて、iPod touchを落としてなくしました
二日酔いの中でもみんな一生懸命働いてるんがやったら面白かったです。
この街の大祭りの雰囲気はこんな感じ

街のあちこちで演奏隊が見られます

祭りの日に1組は必ず結婚式を挙げるとか

祭り期間中、夜明けまで飲み明かす日があります

その日はレストランのみんなで飲み明かします

この街が誇るピザの自動販売機

これが美味しかったりするから夜中に買いに行っちゃうんよねぇ。
日本のデリバリーよか断然美味しい

ピザ屋さんの横に置いてあって、夜中に販売するために設置してあるんだそうです。
なので、チーズとかの質が日本と違います。
これのおかげで太りました。
次は、この街からちょっと行った街にあるMOFの「モンクディオール」さんの店についてちょこっと書いてみようかと思います。
たまたま滞在期間中に年に一度の大祭りとが重なり
これまた貴重なものを見ることができました

祭りで一番盛り上がる日は、レストランの仲間で夜中まで飲み明かすのが恒例なようで
一人750mlの瓶を一本開けたんじゃないかってくらいの量の
「Hypocras:イポキュラス」という甘めのハーブかなんかが効いた特産品のお酒を飲んでました。
これが、なかなか美味しくて、パリに戻る際に一本買って
りんごをこいつで煮込んでタルトにみたりしたんですが、めっちゃ美味しかった☆
話をもどして、若干飲み過ぎて、iPod touchを落としてなくしました

二日酔いの中でもみんな一生懸命働いてるんがやったら面白かったです。
この街の大祭りの雰囲気はこんな感じ

街のあちこちで演奏隊が見られます
祭りの日に1組は必ず結婚式を挙げるとか
祭り期間中、夜明けまで飲み明かす日があります
その日はレストランのみんなで飲み明かします
この街が誇るピザの自動販売機

これが美味しかったりするから夜中に買いに行っちゃうんよねぇ。
日本のデリバリーよか断然美味しい

ピザ屋さんの横に置いてあって、夜中に販売するために設置してあるんだそうです。
なので、チーズとかの質が日本と違います。
これのおかげで太りました。
次は、この街からちょっと行った街にあるMOFの「モンクディオール」さんの店についてちょこっと書いてみようかと思います。
Posted by A.B.C. at
23:56
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2014年07月29日
レストラン
こんにちは。
今回はワーホリで、地方の1つ星レストランへ一人で働きに行った時のお話。
こちらのレストラン、今いるパティシエの男の子が9月からホテルへ移ることが決まっていて
次のパティシエが10月中旬からやってくるということも決まっていたそうで
その間に働いてくれるパティシエを探すのに、日本人なら仕事覚えも早いだろうということで募集したそうです。
誰も日本語話せないのに
来てしまったからにはやるしかない!!
製菓用語の単語は理解できるので、レシピで手順はある程度わかるし
念のため最初は手順を確認するのと、仕込み量とかを慣れるまで確認するようにしていったら
なんとか仕事は回せました。
このレストラン、地域で有名なお店で、かつ値段もそこまで高くない。
それでいて、有名人と思われる方々も来ているようで
たまに厨房に挨拶にこられ、みんな写真とか撮ってるんですが、こっちは「誰??」状態。
でも、アラン・デュカスが来た時は本物やぁと興奮しましたけど
とにかく、忙しい店でした。
こちらのレストランでやっていたデザートはこんな感じです。
バナナとサフランのクリームをまいたクッキーを畑に見立てて

チョコのムース、チョコのアイス、アプリコットのシャーベット

赤いフルーツのシャーベットとゼリー

ヘーゼルナッツとマッシュルームのアイスを秋の落ち葉に見立てて

はちみつのパルフェ(アイスみたいなの)とヴェルヴェンヌのクリーム

あと、プチマドレーヌ、ヴェルヴェンヌ(この地方の特産のハーブ)のマシュマロ、青りんごのパート・ド・フリュイ、ヌガー・モンテリマール
なんかの最後のお茶うけも作ってました。
バナナとサフランの組み合わせだったり、ヘーゼルナッツとマッシュルームでアイスを作ったりと
味の作り方の発想が日本にいた時と全く違ってて、ものすごくいい刺激をもらいました。
あと、盛り付けかたも何かに見立てるのが好きなシェフで、正直作るのは面倒でしたけど
どうすれば効率よく準備できるかとか、組み立てのタイミングなどいろいろと考えさせられました。
ル・ピュイ・アン・ヴレイという日本人にはあまり馴染みの無い街ですが
ここの年に一回行われる大きな祭りは見応えがあります。
次回は、その祭りの写真なんかをアップしようと思います。
そんな街に行った際にはHôtel du parc内にある
Restaurant François Gagnaireへ。
今回はワーホリで、地方の1つ星レストランへ一人で働きに行った時のお話。
こちらのレストラン、今いるパティシエの男の子が9月からホテルへ移ることが決まっていて
次のパティシエが10月中旬からやってくるということも決まっていたそうで
その間に働いてくれるパティシエを探すのに、日本人なら仕事覚えも早いだろうということで募集したそうです。
誰も日本語話せないのに

来てしまったからにはやるしかない!!
製菓用語の単語は理解できるので、レシピで手順はある程度わかるし
念のため最初は手順を確認するのと、仕込み量とかを慣れるまで確認するようにしていったら
なんとか仕事は回せました。
このレストラン、地域で有名なお店で、かつ値段もそこまで高くない。
それでいて、有名人と思われる方々も来ているようで
たまに厨房に挨拶にこられ、みんな写真とか撮ってるんですが、こっちは「誰??」状態。
でも、アラン・デュカスが来た時は本物やぁと興奮しましたけど

とにかく、忙しい店でした。
こちらのレストランでやっていたデザートはこんな感じです。
バナナとサフランのクリームをまいたクッキーを畑に見立てて
チョコのムース、チョコのアイス、アプリコットのシャーベット
赤いフルーツのシャーベットとゼリー
ヘーゼルナッツとマッシュルームのアイスを秋の落ち葉に見立てて
はちみつのパルフェ(アイスみたいなの)とヴェルヴェンヌのクリーム
あと、プチマドレーヌ、ヴェルヴェンヌ(この地方の特産のハーブ)のマシュマロ、青りんごのパート・ド・フリュイ、ヌガー・モンテリマール
なんかの最後のお茶うけも作ってました。
バナナとサフランの組み合わせだったり、ヘーゼルナッツとマッシュルームでアイスを作ったりと
味の作り方の発想が日本にいた時と全く違ってて、ものすごくいい刺激をもらいました。
あと、盛り付けかたも何かに見立てるのが好きなシェフで、正直作るのは面倒でしたけど
どうすれば効率よく準備できるかとか、組み立てのタイミングなどいろいろと考えさせられました。
ル・ピュイ・アン・ヴレイという日本人にはあまり馴染みの無い街ですが
ここの年に一回行われる大きな祭りは見応えがあります。
次回は、その祭りの写真なんかをアップしようと思います。
そんな街に行った際にはHôtel du parc内にある
Restaurant François Gagnaireへ。
Posted by A.B.C. at
13:41
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2014年07月27日
突然の旅立ち
こんにちは。
それでは前回のワーホリ話の続きを。
フランスでの生活が2ヶ月目を終えようとしている8月下旬頃
「地方の1つ星レストランで日本人パティシエ募集!!」
っていう求人を日本人向けのフリーペーパーで見つけ(パリのオペラ近辺の日本料理屋なんかにおいてます)
メールで応募したところ、すでに他の人で決めたところだという返事。
仕方ないかぁとその時は諦めました。
が、
2日ほどして、語学学校近くのスタバで宿題をしていたら突然携帯が!!
出てみるとフランス語!!
誰かと尋ねたのと、ゆっくり話してとお願いしたら
断られたレストランのシェフ
で、うちで働かないかという話だったので
いつ行けばいい?と尋ねれば
「明日」

どう考えても急過ぎる(笑)
パリからどんだけ離れてると思ってるんやて!!
もちろん、よく考えさせてと言って電話を切ったんですけど
やっぱり面白そうなんで再度電話して挑戦してみることにしました。
で、突然学校を辞めて、急いで駅へ電車のチケットを買いに行って
レストランに到着予定時刻をメールで送って
ホームステイ先のアレットさんに片言ながら説明して
翌日の早朝に出発!
初ビズ(ほっぺたを合わせる挨拶ね)の相手はアレットさんでした(笑)
パリからTGVとTERで4時間くらい行ったところにあるル・ピュイ・アン・ヴレイという街に到着。
こんな街です。

崖の上の教会

崖の上のマリア像(改修中)

いくつかある巡礼コースのうちのどれかの出発点となっているところです。
この街で辻調グループ校の研修生が来るまでの一ヶ月、日本人は僕だけという生活を送ってきました。
このレストラン、デザートが面白くていい経験をさせていただきました。
長くなるので、その時のお話はまた後日
それでは前回のワーホリ話の続きを。
フランスでの生活が2ヶ月目を終えようとしている8月下旬頃
「地方の1つ星レストランで日本人パティシエ募集!!」
っていう求人を日本人向けのフリーペーパーで見つけ(パリのオペラ近辺の日本料理屋なんかにおいてます)
メールで応募したところ、すでに他の人で決めたところだという返事。
仕方ないかぁとその時は諦めました。
が、
2日ほどして、語学学校近くのスタバで宿題をしていたら突然携帯が!!
出てみるとフランス語!!
誰かと尋ねたのと、ゆっくり話してとお願いしたら
断られたレストランのシェフ

で、うちで働かないかという話だったので
いつ行けばいい?と尋ねれば
「明日」

どう考えても急過ぎる(笑)
パリからどんだけ離れてると思ってるんやて!!
もちろん、よく考えさせてと言って電話を切ったんですけど
やっぱり面白そうなんで再度電話して挑戦してみることにしました。
で、突然学校を辞めて、急いで駅へ電車のチケットを買いに行って
レストランに到着予定時刻をメールで送って
ホームステイ先のアレットさんに片言ながら説明して
翌日の早朝に出発!
初ビズ(ほっぺたを合わせる挨拶ね)の相手はアレットさんでした(笑)
パリからTGVとTERで4時間くらい行ったところにあるル・ピュイ・アン・ヴレイという街に到着。
こんな街です。
崖の上の教会

崖の上のマリア像(改修中)

いくつかある巡礼コースのうちのどれかの出発点となっているところです。
この街で辻調グループ校の研修生が来るまでの一ヶ月、日本人は僕だけという生活を送ってきました。
このレストラン、デザートが面白くていい経験をさせていただきました。
長くなるので、その時のお話はまた後日

Posted by A.B.C. at
22:30
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2014年07月26日
Famille d'accueil
今回はフランスワーホリのお話。
ワーホリでフランスへ行くと決めたものの、働く先のあてもないまま渡仏するため
まずは語学学校へ3ヶ月コースで申し込み、食生活が知りたくてホームステイも申し込みました。
お世話になったのは2枚目の写真の左に写るアレットさんのお宅。
マンションの外観からすでにカワイイんですけど


右に写るのはサンマリノ共和国から語学留学に来ているマルセローくん。
彼は常に女の子の話しかしません(笑)
音楽の趣味も僕と似てるところがあり
お互いのiPodの交換とかしたりしてました。
このマダム、料理が好きな人で
毎晩、前菜→メイン→チーズ→デザートのコース料理を用意してくださる方で
これがまた美味しいくて、マルセローくんとレストランみたい
ってはしゃいでました(笑)
この日は、日本人の僕に合わせて近くの日本料理屋さんで寿司を買ってきてくれた時の写真。
マダムの料理で特に感動したのが、ガレット・コンプレ!!
ブルターニュ出身の方なので、本場のお母さんの味のガレット・コンプレが出てきたとき
二人でバクついてました(笑)
あまりに美味しすぎて、写真すら撮ってません。
もちろん、シードルも
フランスの食文化を食べていって欲しいということで
他にうさぎ、カエル、鳩、かたつむり、血液入りのソーセージなど
色々と食べさせていただきました。
そこでハマったのがルブルションというサヴォア地方のウォッシュチーズ。
中がとろとろでそのまま食べても美味しいし、バゲットに塗ってもめっちゃ最高!!
酸味が強めのミュスカデと合わすともうヤバかったです。
このお家の真後ろが、タータン仕様の400mトラックを備えたスタジアムがあって
自由に使えたので、適当にジョギングして200m走×5とかしてました。
なんか久々にタータンの上を走れたのでテンション上がっちゃって(笑)
それでも夕飯をバクつく生活をしていたので体重は増える一方でした(笑)
ちょっと話はそれますが、夏だったこともあり、上半身裸で走るおっちゃんとかいたので
こっちも上半身裸で走ってたんですが、あることに気づいてからやめました。
話には聞いていたんですけど、胸毛以外の毛は剃っているというのはガチでした。
話を戻して本当、ここのマダムにはお世話になりました。
ただ、この家とも突然の別れを告げることになるのですが
その話はまた後日。
ワーホリでフランスへ行くと決めたものの、働く先のあてもないまま渡仏するため
まずは語学学校へ3ヶ月コースで申し込み、食生活が知りたくてホームステイも申し込みました。
お世話になったのは2枚目の写真の左に写るアレットさんのお宅。
マンションの外観からすでにカワイイんですけど

右に写るのはサンマリノ共和国から語学留学に来ているマルセローくん。
彼は常に女の子の話しかしません(笑)
音楽の趣味も僕と似てるところがあり
お互いのiPodの交換とかしたりしてました。
このマダム、料理が好きな人で
毎晩、前菜→メイン→チーズ→デザートのコース料理を用意してくださる方で
これがまた美味しいくて、マルセローくんとレストランみたい

ってはしゃいでました(笑)
この日は、日本人の僕に合わせて近くの日本料理屋さんで寿司を買ってきてくれた時の写真。
マダムの料理で特に感動したのが、ガレット・コンプレ!!
ブルターニュ出身の方なので、本場のお母さんの味のガレット・コンプレが出てきたとき
二人でバクついてました(笑)
あまりに美味しすぎて、写真すら撮ってません。
もちろん、シードルも

フランスの食文化を食べていって欲しいということで
他にうさぎ、カエル、鳩、かたつむり、血液入りのソーセージなど
色々と食べさせていただきました。
そこでハマったのがルブルションというサヴォア地方のウォッシュチーズ。
中がとろとろでそのまま食べても美味しいし、バゲットに塗ってもめっちゃ最高!!
酸味が強めのミュスカデと合わすともうヤバかったです。
このお家の真後ろが、タータン仕様の400mトラックを備えたスタジアムがあって
自由に使えたので、適当にジョギングして200m走×5とかしてました。
なんか久々にタータンの上を走れたのでテンション上がっちゃって(笑)
それでも夕飯をバクつく生活をしていたので体重は増える一方でした(笑)
ちょっと話はそれますが、夏だったこともあり、上半身裸で走るおっちゃんとかいたので
こっちも上半身裸で走ってたんですが、あることに気づいてからやめました。
話には聞いていたんですけど、胸毛以外の毛は剃っているというのはガチでした。
話を戻して本当、ここのマダムにはお世話になりました。
ただ、この家とも突然の別れを告げることになるのですが
その話はまた後日。
Posted by A.B.C. at
23:04
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2014年07月26日
voiture:【名】自動車
こんにちは。
今回はケーキとは全く関係ないのですが
フランスで見つけた車の写真でも貼ってみます。
まずは、「キャッシュカイ」

エンブレムに見覚えがあるけれど、見たことない顔。
これ、日産デュアリスのヨーロッパ仕様車にあたるキャッシュカイの後期型なんです。
いつ、これが発売されるかと待ち望んでたのに、デュアリス廃盤決定。
でもキャッシュカイはモデルチェンジで続投。
新型エクストレイルのリアのデザインより新型キャッシュカイのリアのデザインの方が断然かっこいいのに。
日産さん、どういうことですか!!
次にフランス版ハイエース・キャラバンのスーパーロング的存在のこちら

ルノーの「マスター」
これを移動販売車に改造してマルシェなんかで商売しちゃったりしてるのを
地方で見かけたんですが、かっこいいんです。
これも日産が「NV400」として顔だけ変えて売ってたりします。
どういうことやねん、日産!!
当分は車を乗り換える余裕もないので
乗り換える頃にデュアリスが復活してて欲しいなぁという
願いを込めての投稿でした
雪の心配と荷物を積まなくていいのなら今すぐにでも

じゃなく

に乗り換えたい。
Mk-2仕様にしてクイックシフトにワタナベ履いたりかなり楽しいクルマでした。
パワステないからスポーツタイヤ履くとパティシエに必要な腕力も鍛えられますし
ワーホリというより車の話ですね。
無理やりケーキの話にもっていくなら
京都にあるタルト・タタンで有名なLa voitureさん、直訳すると「自動車」です。
りんごの季節になったらタルト・タタンもアレンジしてやってみる予定です。
構成は考えてあるので、ちゃんと形にできるかどうか
今回はケーキとは全く関係ないのですが
フランスで見つけた車の写真でも貼ってみます。
まずは、「キャッシュカイ」
エンブレムに見覚えがあるけれど、見たことない顔。
これ、日産デュアリスのヨーロッパ仕様車にあたるキャッシュカイの後期型なんです。
いつ、これが発売されるかと待ち望んでたのに、デュアリス廃盤決定。
でもキャッシュカイはモデルチェンジで続投。
新型エクストレイルのリアのデザインより新型キャッシュカイのリアのデザインの方が断然かっこいいのに。
日産さん、どういうことですか!!
次にフランス版ハイエース・キャラバンのスーパーロング的存在のこちら
ルノーの「マスター」
これを移動販売車に改造してマルシェなんかで商売しちゃったりしてるのを
地方で見かけたんですが、かっこいいんです。
これも日産が「NV400」として顔だけ変えて売ってたりします。
どういうことやねん、日産!!
当分は車を乗り換える余裕もないので
乗り換える頃にデュアリスが復活してて欲しいなぁという
願いを込めての投稿でした

雪の心配と荷物を積まなくていいのなら今すぐにでも
じゃなく

に乗り換えたい。
Mk-2仕様にしてクイックシフトにワタナベ履いたりかなり楽しいクルマでした。
パワステないからスポーツタイヤ履くとパティシエに必要な腕力も鍛えられますし

ワーホリというより車の話ですね。
無理やりケーキの話にもっていくなら
京都にあるタルト・タタンで有名なLa voitureさん、直訳すると「自動車」です。
りんごの季節になったらタルト・タタンもアレンジしてやってみる予定です。
構成は考えてあるので、ちゃんと形にできるかどうか

Posted by A.B.C. at
11:52
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2014年07月26日
ご挨拶まわり
こんにちは。
昨日は、保健所と銀行とを回った後に
フランスへ渡る前に契約社員として働かせて頂いた北ビワコホテルグラツィエさんと
こちらのブログにコメントを頂いていたIchigoichiEさんへ
ご挨拶に行ってきました。
グラツィエさんでやたら長いことしゃべり
彦根の新しいお店情報なんかをいただき、いろんな方から応援をいただきました
仲良くさせていただいたイケメンソムリエの方からは「悪さしに行くわ」と不敵な笑みをいただきました
・・・勘弁して下さい(笑)
次にIchigoichiEさんにかなり緊張しながらお伺いし
イートイン席でお話させていただいたのですが
緊張してたことが一切無駄なほど
気さくな方で、いっしょに長浜のスイーツ事情を盛り上げていきましょう!!
と言っていただけました☆
長浜に新しい風を送り込めるよう頑張っていきます
昨日は、保健所と銀行とを回った後に
フランスへ渡る前に契約社員として働かせて頂いた北ビワコホテルグラツィエさんと
こちらのブログにコメントを頂いていたIchigoichiEさんへ
ご挨拶に行ってきました。
グラツィエさんでやたら長いことしゃべり
彦根の新しいお店情報なんかをいただき、いろんな方から応援をいただきました

仲良くさせていただいたイケメンソムリエの方からは「悪さしに行くわ」と不敵な笑みをいただきました

・・・勘弁して下さい(笑)
次にIchigoichiEさんにかなり緊張しながらお伺いし
イートイン席でお話させていただいたのですが
緊張してたことが一切無駄なほど
気さくな方で、いっしょに長浜のスイーツ事情を盛り上げていきましょう!!
と言っていただけました☆
長浜に新しい風を送り込めるよう頑張っていきます

Posted by A.B.C. at
10:58
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2014年07月24日
白い世界
こんにちは。
今日は、さっきまで店舗工事の打ち合わせでした。
なんとか8月から現状内装の解体工事を開始できそうです。
前回、ワーホリ話をしていきたいとちらっと言いましたが
今回は、Pâtisserie Aux Bons Cadeauxの内装の方向性について
紹介させていただきます。
内装の話をするにあたり立地条件とか説明したいのですが
細かいことを説明するのも面倒なので
ぶっちゃけますと、場所は長浜の不二家さんだった店舗です
これで、かなりの湖北地方の方には店舗の立地及び現状の外観のイメージを
これでもかというほど鮮やかに脳内再生していただけるのではないでしょうか
外観が白基調のかわいい感じで、周りは田んぼ。
それでいてフランス菓子屋。
これはもう「フレンチカントリー」しかないでしょう
というわけで、先月東京で行われてたカフェ展を見に行った時に
特価で見つけたアンティーク家具の紹介です。

値段交渉して送料を確認したところ
近江八幡のナティガーデンという業者さん。
まさか東京で滋賀県の業者さんに出会うとは。
この棚はAux Bons Cadeauxの焼き菓子の棚になることが決まっております
それに合わせて、内装の壁も一部を白の板張りにする予定です。
どのくらい木目を透かせるかで用いる塗料が変わるので
サンプルを作成しながらの打ち合わせ。

イメージ通りに準備が進んでいってるので自分自身ものすごく楽しみです。
扉を空けたらアンティークな白い空間が広がる。
スイーツ以外にも、そんな空間を楽しんでいただけるよう準備をすすめております。
このブログを見ていただいて
少しでも楽しみにしていただけると幸いです
今日は、さっきまで店舗工事の打ち合わせでした。
なんとか8月から現状内装の解体工事を開始できそうです。
前回、ワーホリ話をしていきたいとちらっと言いましたが
今回は、Pâtisserie Aux Bons Cadeauxの内装の方向性について
紹介させていただきます。
内装の話をするにあたり立地条件とか説明したいのですが
細かいことを説明するのも面倒なので
ぶっちゃけますと、場所は長浜の不二家さんだった店舗です

これで、かなりの湖北地方の方には店舗の立地及び現状の外観のイメージを
これでもかというほど鮮やかに脳内再生していただけるのではないでしょうか

外観が白基調のかわいい感じで、周りは田んぼ。
それでいてフランス菓子屋。
これはもう「フレンチカントリー」しかないでしょう

というわけで、先月東京で行われてたカフェ展を見に行った時に
特価で見つけたアンティーク家具の紹介です。

値段交渉して送料を確認したところ
近江八幡のナティガーデンという業者さん。
まさか東京で滋賀県の業者さんに出会うとは。
この棚はAux Bons Cadeauxの焼き菓子の棚になることが決まっております

それに合わせて、内装の壁も一部を白の板張りにする予定です。
どのくらい木目を透かせるかで用いる塗料が変わるので
サンプルを作成しながらの打ち合わせ。

イメージ通りに準備が進んでいってるので自分自身ものすごく楽しみです。
扉を空けたらアンティークな白い空間が広がる。
スイーツ以外にも、そんな空間を楽しんでいただけるよう準備をすすめております。
このブログを見ていただいて
少しでも楽しみにしていただけると幸いです

Posted by A.B.C. at
14:13
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2014年07月23日
あま〜いバラ
今日も蒸し暑いですね
こんな湿度の高い日には絶対にやりたくない作業の一つに飴細工があります。
飴に湿度は天敵
乾燥剤入の密閉タッパーにすぐに片付けないと
あっというまにツヤもなくなりベットベト。
花びらを作りおきしてくっつけられる花もありますが
バラはなかなかそうはいかない花で、ほんと湿度高い日に作るとストレス溜まります。
なんで、突然飴細工の話になったのか?
10月に結婚する中学校の同級生に飴細工を頼まれているので話題に出してみました。
以前、高専の同級生用に作った飴細工はこちら

冬だったんで、ガッツリ花びらつけてあげました
今回はどうなることやら。
製造に人を増やして安定してきたころに、飴細工なんかも受けれるようにしていきたいです。
ゆるく更新とかいいながらハイペースです。
どうもこういうのって、やり始めはやたら更新したくなるんですよねぇ(笑)
フランスでのワーホリ話とかもアップしようとか思い始めたので
しばらくハイペース更新が続くかも
なので、À tout à l'heure!!

こんな湿度の高い日には絶対にやりたくない作業の一つに飴細工があります。
飴に湿度は天敵

乾燥剤入の密閉タッパーにすぐに片付けないと
あっというまにツヤもなくなりベットベト。
花びらを作りおきしてくっつけられる花もありますが
バラはなかなかそうはいかない花で、ほんと湿度高い日に作るとストレス溜まります。
なんで、突然飴細工の話になったのか?
10月に結婚する中学校の同級生に飴細工を頼まれているので話題に出してみました。
以前、高専の同級生用に作った飴細工はこちら

冬だったんで、ガッツリ花びらつけてあげました

今回はどうなることやら。
製造に人を増やして安定してきたころに、飴細工なんかも受けれるようにしていきたいです。
ゆるく更新とかいいながらハイペースです。
どうもこういうのって、やり始めはやたら更新したくなるんですよねぇ(笑)
フランスでのワーホリ話とかもアップしようとか思い始めたので
しばらくハイペース更新が続くかも

なので、À tout à l'heure!!
Posted by A.B.C. at
10:50
│Comments(0)
2014年07月23日
ヴェリーヌって??
いや〜、暑いですね
夏です
この時期のケーキ屋はどうしても暇になってしまうのですが
いかにして夏に魅力的な商品を作れるかが重要になってきます。
夏のデザートとして「ヴェリーヌ」なんて洒落た響きを聞いたことはありませんか??
フランス語で「verrine:小さいグラス」という意味(最近の言葉らしくこれにも諸説あるみたいですが)で
それに入ったデザートということで京都や大阪にも出店しているパリのPâtisserie des Rêvesの
フィリップさんが流行らせたそうです。(wikipediaより)
・・・言ってしまえば「カップデザート」です
前振りのフランス菓子トリビアが長くなってしまいましたが
平和堂さんで桃の特売に出くわしたので、来年のための「ヴェリーヌ」を試作してみました

構成は、パンナコッタ、ジンとレモンを効かせた桃のジュレ、桃のコンポート
来年の製品化までにパンナコッタにミントを軽く効かせて、レモンをライム変更してより爽やかにしたものを試作しようと思います。
あと、奥に写っているのは桃の代わりにグレープフルーツで作ったもの。
百均のプラスチックカップなのでヴェリーヌとは言えませんが、器もいいものがないか探していこうと思います。
来年の夏をお楽しみに〜


この時期のケーキ屋はどうしても暇になってしまうのですが
いかにして夏に魅力的な商品を作れるかが重要になってきます。
夏のデザートとして「ヴェリーヌ」なんて洒落た響きを聞いたことはありませんか??
フランス語で「verrine:小さいグラス」という意味(最近の言葉らしくこれにも諸説あるみたいですが)で
それに入ったデザートということで京都や大阪にも出店しているパリのPâtisserie des Rêvesの
フィリップさんが流行らせたそうです。(wikipediaより)
・・・言ってしまえば「カップデザート」です

前振りのフランス菓子トリビアが長くなってしまいましたが
平和堂さんで桃の特売に出くわしたので、来年のための「ヴェリーヌ」を試作してみました

構成は、パンナコッタ、ジンとレモンを効かせた桃のジュレ、桃のコンポート

来年の製品化までにパンナコッタにミントを軽く効かせて、レモンをライム変更してより爽やかにしたものを試作しようと思います。
あと、奥に写っているのは桃の代わりにグレープフルーツで作ったもの。
百均のプラスチックカップなのでヴェリーヌとは言えませんが、器もいいものがないか探していこうと思います。
来年の夏をお楽しみに〜
Posted by A.B.C. at
02:23
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2014年07月21日
Enchanté!!
はじめまして
長浜市内にて11月1日オープン予定の「Pâtisserie Aux Bons Cadeaux」です。
読み方は「パティスリー オ ボン カドー」です。
それぞれのアルファベットの頭文字を略すと・・・
Pâtisserie A.B.C.になるっていう後付の発見もあったりなかったり
農家さんが大切に育て上げた素材を
「自然からの素敵な贈り物」として提供していきたいという願いを込めて
フランス語で「素敵な贈り物の店」という意味の屋号をつけさせていただきました。
現在、大勢の方々から力を借りてクリスマスに間に合うよう準備を進めております。
オープンまでは進捗状況などを不定期に更新していきたいと思いますので
ちらっと見ていただけると幸いです
かなり気が早いブログ開設ですが、まずはご挨拶まで
それでは
À bientôt!!

長浜市内にて11月1日オープン予定の「Pâtisserie Aux Bons Cadeaux」です。
読み方は「パティスリー オ ボン カドー」です。
それぞれのアルファベットの頭文字を略すと・・・
Pâtisserie A.B.C.になるっていう後付の発見もあったりなかったり

農家さんが大切に育て上げた素材を
「自然からの素敵な贈り物」として提供していきたいという願いを込めて
フランス語で「素敵な贈り物の店」という意味の屋号をつけさせていただきました。
現在、大勢の方々から力を借りてクリスマスに間に合うよう準備を進めております。
オープンまでは進捗状況などを不定期に更新していきたいと思いますので
ちらっと見ていただけると幸いです

かなり気が早いブログ開設ですが、まずはご挨拶まで

それでは
À bientôt!!
Posted by A.B.C. at
21:41
│Comments(4)