2014年07月26日

Famille d'accueil

今回はフランスワーホリのお話。

ワーホリでフランスへ行くと決めたものの、働く先のあてもないまま渡仏するため
まずは語学学校へ3ヶ月コースで申し込み、食生活が知りたくてホームステイも申し込みました。

お世話になったのは2枚目の写真の左に写るアレットさんのお宅。
マンションの外観からすでにカワイイんですけどkao08

Famille daccueil

Famille daccueil

右に写るのはサンマリノ共和国から語学留学に来ているマルセローくん。
彼は常に女の子の話しかしません(笑)

音楽の趣味も僕と似てるところがあり
お互いのiPodの交換とかしたりしてました。

このマダム、料理が好きな人で
毎晩、前菜→メイン→チーズ→デザートのコース料理を用意してくださる方で
これがまた美味しいくて、マルセローくんとレストランみたいkao01
ってはしゃいでました(笑)

この日は、日本人の僕に合わせて近くの日本料理屋さんで寿司を買ってきてくれた時の写真。

マダムの料理で特に感動したのが、ガレット・コンプレ!!
ブルターニュ出身の方なので、本場のお母さんの味のガレット・コンプレが出てきたとき
二人でバクついてました(笑)
あまりに美味しすぎて、写真すら撮ってません。
もちろん、シードルもicon12

フランスの食文化を食べていって欲しいということで
他にうさぎ、カエル、鳩、かたつむり、血液入りのソーセージなど
色々と食べさせていただきました。

そこでハマったのがルブルションというサヴォア地方のウォッシュチーズ。
中がとろとろでそのまま食べても美味しいし、バゲットに塗ってもめっちゃ最高!!
酸味が強めのミュスカデと合わすともうヤバかったです。

このお家の真後ろが、タータン仕様の400mトラックを備えたスタジアムがあって
自由に使えたので、適当にジョギングして200m走×5とかしてました。
なんか久々にタータンの上を走れたのでテンション上がっちゃって(笑)
それでも夕飯をバクつく生活をしていたので体重は増える一方でした(笑)

ちょっと話はそれますが、夏だったこともあり、上半身裸で走るおっちゃんとかいたので
こっちも上半身裸で走ってたんですが、あることに気づいてからやめました。
話には聞いていたんですけど、胸毛以外の毛は剃っているというのはガチでした。

話を戻して本当、ここのマダムにはお世話になりました。
ただ、この家とも突然の別れを告げることになるのですが
その話はまた後日。
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